プログラミング実習I : 課題 R0
目標
- Eclispe による Java の開発環境を構築
- Eclipse でのプログラム作成・実行ができるようになる
- レポートシステムへの提出ができるようになる
- Slack に関して以下を行う
- プロ I 用のワークスペースへの参加
- クラスごとのチャンネルへの参加
 
- Slack のクラスごとのチャンネルで発言ができるようになる
R0_1
課題
- 以下のサイトの「5.プログラムの実行(引数なしの場合)」まで操作せよ.
- プログラム (Sample01.java) および実行結果をスクリーンショットに取って,レポート R0.docx に貼り付けよ
- 参考: スクリーンショットの取り方
- R0.docx は R0.docx のテンプレート をベースに作成すること
 
R0_2
準備
- 以下の手順に従って新規プロジェクトとテストプログラム用のファイルを作成せよ
- 課題名(R0_2) を名前に持つプロジェクトを新規作成
- 新規作成したプロジェクトの中に,新規クラス(FrameSample) を作成
 
課題
- FrameSample.java に,以下のプログラムをコピー & ペーストし,実行してみよ
- もし,ウィンドウが表示されない場合は,直ちに教員に報告すること
- レポートシステムには,FrameSample.java を提出すること
 
- レポート R0.docx に,表示されたウィンドウのスクリーンショットを貼り付けよ
import javax.swing.JFrame;
 
public class FrameSample {
	public static void main(String[] args) {
		JFrame app = new JFrame(); // 窓(フレーム)を表示するクラスJFrameのインスタンスを生成する
		app.setSize(400, 300); // 窓の大きさを設定する
		app.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); // 窓を閉じた(Xボタンを押した)時の動作(プログラムを終了する)を設定する.
		app.setVisible(true); // 窓を可視化する
	}
}
R0_3
課題
- R0_1 および R0_2 で作成した以下をレポートシステムを通じて提出せよ
- R0.docx
- R0_1 と R0_2 の実行結果のスクリーンショットを貼り付けていることを確認
 
- R0_1 で作成した Sample01.java
- R0_2 で作成した FrameSample.java
 
- R0.docx
参考: レポートシステムへの R0 の課題の提出方法
- レポートシステムへのアクセスし,以下の図のようなサイトを表示させる - ※ スクリーンショットは,2024年度のレポートシステム「プログラミング実習 I (情報) 2024」のものですが,手順は同じです
- ※ レポートシステムへの URL は コチラの資料 にあります
- 以下の図のように「R0 実験の準備」を選択する
   - 図1: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その1) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,作成したファイルをそれぞれ選択する   - 図2: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その2) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,ファイルの選択が正しいことを確認する - 以下の図のように「下記で選択したファイルをアップロード」をクリックする
   - 図3: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その3) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,特に問題がなければ「戻る」をクリックする - 何か問題があれば,赤字で表示される
   - 図4: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その4) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,「提出予約」をクリックする - 「提出宣言」をクリックすると再提出ができなくなるので,特に理由がなければ「提出予約」で ok
   - 図5: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その5) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,「はい」をクリックする - 表示される文章はしっかり理解すること
   - 図6: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その6) 
- 以下の図のような画面が表示されるので,「了解」を押して最初の画面に戻る   - 図7: レポートシステムへの R0 の課題の提出の流れ(その7) 
R0_4
課題
- Slack に関連する資料 を読んで,以下を行うこと
- プロ I 用の Slack ワークスペースへの参加
- クラスごとのチャンネルへの参加
- クラス 1 のチャンネル → #help-クラス1
- クラス 2 のチャンネル → #help-クラス2
- クラス 3 のチャンネル → #help-クラス3
 
 
- 上記が完了したら,クラスごとのチャンネルで,以下のような発言をせよ - 学籍番号 XXXXXXXX の 〜 です.R0 の課題が完了しました