プログラミング実習I : Slack の基本的な使い方
目次
1. Slack (2023 年度 プログラミング実習I のワークスペース)への参加
- https://2023italk.slack.com/join/signup にアクセスする
以下の図のようなページが開くので,大学のメールアドレスの 「@ より前」を入力し,「続行する」ボタンをクリック
図1: Slack ワークスペースへの参加ページ
以下のようなページに遷移するので,Outlook 等で大学のメールボックスを確認する
図2: 大学メールアドレスの認証
大学のメールボックスを開き,slack から以下の図のようなメールが届いていることを確認する.その後,メール本文にあるボタン(「ここをクリックして続行」)をクリックする.
- メールのタイトル: 「メールアドレスを確認して 2023年度プログラミング実習I に参加する」
- ※ メールの到着が遅延する場合があります.見つからない場合は,10 分ほど待ってみましょう
図3: Slack から届いたメールの本文
ブラウザで以下のページが開かれるので,氏名(日本語)とパスワードを入力する.入力が終わったら,「アカウントを作成する」ボタンをクリックする.
図4: Slack ワークスペースのアカウント作成ページ
以下のようなページに遷移するので,「デスクトップアプリ」もしくは「ブラウザ」で slack (2023年度 プログラミング実習 I のワークスペース)にアクセスする
- 「デスクトップアプリ」でアクセスするためには,Slack のデスクトップアプリをインストールする必要がある
図5: Slack (2023年度 プログラミング実習 I のワークスペース)へのアクセス
ブラウザで Slack にアクセスした場合,以下のページ(2023年度 プログラミング実習 I のワークスペースのページ)が表示されていれば,参加登録は完了
図6: Slack (2023年度 プログラミング実習 I のワークスペース) のページ
2. Slack での表示名の設定
- プロ I のワークスペースに参加する際には,表示名を以下のように設定してください
- 名字(クラス, 学籍番号下4ケタ)
- 例えば, 「クラス 2 の関学 太郎さん(学籍番号 12345678)」 の場合,表示名は 「関学(クラス2, 5678)」 となる
- ※ 表示名には,カッコ「()」 およびコンマ「,」は半角しか使えないので注意してください
- 名字(クラス, 学籍番号下4ケタ)
- 表示名の変更方法
- 注意事項
- Web ブラウザ内で Slack を起動している場合を説明するが,デスクトップ版でも同様の手順となる
1. 以下の図のように,プロフィールの編集画面を開く
図7: 表示名の変更(その1)
2. 以下の図のように,「編集」をクリック
図8: 表示名の変更(その2)
3. 以下の図のように,表示名を変更して保存
図9: 表示名の変更(その3)
- 注意事項
3. Slack でのコミュニケーション
チャンネルでメッセージを送る
以下の図のように,左のリストからチャンネル(#クラス1 or #クラス2 or #クラス3) を選択し,メッセージを書いて,送る
- メッセージを読んでもらいたい相手がいる場合は,メンション(@ + 表示名)を付ける
- 例えば,作元宛でメンションを付けたい場合には,以下の図のように「@作元(クラス2, 教員)」をメッセージに書く
図10: チャンネルでのメッセージの送信方法
- メッセージを読んでもらいたい相手がいる場合は,メンション(@ + 表示名)を付ける
ダイレクトメッセージを送る
- ダイレクトメッセージを送る相手を一覧から探す
- 送りたい相手が一覧にある場合は,一覧から項目を選択する → 手順 3 に進む
送りたい相手が一覧に無い場合は,以下の図のように「+」マークをクリックする → 手順 2 に進む
図11: ダイレクトメッセージの送信方法(送りたい相手を探す)
- ダイレクトメッセージを送る相手を指定する
以下の図のように,送りたい相手を記入するか,リストから選択する
図12: ダイレクトメッセージの送信方法(送りたい相手を指定)
- ダイレクトメッセージの内容を書いて,送る
以下の図のように,メッセージを書いて,送る
図13: ダイレクトメッセージの送信方法(メッセージの記入と送信)