プログラミング実習I : レポート
1. 課題の提出
- 課題で作成したレポート(word ファイル)やプログラムは,以下のレポートシステムから提出してください
- レポートシステム : ココをクリック
 
2. レポート(word ファイル)の作成
3. プログラムの作成
3.1. Eclipse でのプログラムの作成
- Eclipse で,小課題名を名前にしたプロジェクトを作成していくとプログラムを管理しやすいです
- 例えば,小課題名が R1_1 である場合,名前が R1_1 であるプロジェクトを作成するとよいです
- 同じ名前のプログラムを異なる小課題で作成するので,課題(R1 など) ごとにプロジェクトを作成すると管理しづらいです
 
- 小課題(R1_1 など)ごとに,Eclipse でプロジェクトを新規作成し,作成するプログラム(クラス)を追加していってください
- 必要に応じて,他の小課題のプロジェクトにあるプログラムをコピーするとよいです
 
3.2. Eclipse で作成したプログラムの入手方法
Windows PC を使っている学生
- workspace (プログラムの保存場所) へのパス(PC 内での場所を表すもの)を確認する
- 以下の図のように「ファイル」→「ワークスペースの切り替え」→「その他」を選択   - 図1: workspace (プログラムの保存場所) へのパスの確認(その1) 
- すると,以下のウィンドウが表示されるので,workspace のパスを確認する - 以下の図では「Z ドライブ」の「eclipse-workspace」というフォルダに,workspace のファイルが保存されていることが分かる
- 多くの人の自宅 PC では,「Z ドライブ」ではなく「C ドライブ」となっていると思います
 
   - 図2: workspace (プログラムの保存場所) へのパスの確認(その2) 
- 以下の図では「Z ドライブ」の「eclipse-workspace」というフォルダに,workspace のファイルが保存されていることが分かる
 
- エクスプローラなどで,手順 1 で調べた workspace のパスを開く
- エクスプローラって何? C ドライブはどこ? という人は → ココをクリック
- 以下の図のように,eclipse のプロジェクト名に対応したフォルダが存在することが分かる   - 図3: workspace (プログラムの保存場所) 内の構造 
 
- 欲しいプログラムが作成されているプロジェクトのフォルダを開く
- 開いたフォルダ内にある「src」フォルダ内に,プログラムのファイル(*.java) が保存されている
Mac を使っている学生
- 基本的に,Windows と同様の手順で,作成したプログラムを入手できます