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関西学院大学 情報工学課程

計算理論研究室

  • 理論計算機科学
  • アルゴリズムの理論
  • 計算幾何学
  • 数理科学の情報技術への応用

計算理論研究室では、「役に立つ数学」をモットーに、数学的な手法を用いた計算とアルゴリズムの研究を行い、それを実生活での様々な問題解決に応用する研究を行っています。
離散数学、幾何学、線形代数、確率論などの数学を用いた最新のアルゴリズムの理論やデータ構造の構築などを追求しながら、離散数学、幾何学、線形代数、確率論などの数学を用いた最新のアルゴリズムの理論やデータ構造の構築などを追求しながら、情報社会の課題解決や技術開拓に挑んでいます。

徳山教授は、代数群の表現論という数学のテーマで博士号を取り、その後IBM東京基礎研究所に12年間在籍し、その後、東北大学に19年在籍し、2019年から関西学院大学に着任しています。計算幾何学という幾何学的情報処理の理論を中心に、理論と実社会応用双方へのインパクトのある計算機科学の研究者として、世界的にトップクラスの実績を有し、国際的共同研究も数多く実施しています。
学生は希望するテーマを自分で選び、問題解決に取り組みます。データマイニングや幾何学情報処理、グラフアルゴリズムや数理計画法を用いた最適化、機械学習によるデータ分析や知識発見、金融工学、画像処理など、多様なテーマを選ぶことができます。自主性を持つということは、「教わったことをなぞる」のと違って、たやすくはありません。まず「何をやりたいか」を探すことが、学生の第一のミッションです。そして、「難しいことを易しく解説する」コミュニケーション能力を身に着けます。
21世紀は数学の世紀であると呼ばれています。コンピュータやインターネット、さらには最近のAI技術は、すべて数学を基盤にしています。教授の趣味(特技?)は囲碁ですが、AlphaGoが世界のトップ棋士であるイセドルを2016年に破ってから、数年しかたたないうちに、AIは人間社会に浸透し、世界を変えようとしています。また、当たり前にスマホを使っていますが、インターネットが日本で使えるようになってからまだ30年で、Googleがビジネスを立ち上げてからは20年です。責任は重いのですが、この急速な発展を支え、現代文明の最重要技術を先導する役割を担うことは素晴らしい幸運だと思います。

 

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