プロ2 > R3
例題3-3を参考にして,フレーム内をボールが直線運動し,辺で跳ね返る軌跡を描画するプログラムを作成しなさい.上下左右の四方全ての辺にボールがぶつかるまで描画を続けること. フレームの辺にぶつかったときには,ボールの大きさ,色,間隔(速度)などを適当に変化させることでオリジナリティを出すこと.プログラム実行中にフレームのサイズを変えた場合もそれに応じた描画にすること.
ペイントソフトで0~9の数字を描き,それぞれ画像ファイルとして保存する.その画像を組み合わせることで,今日の月と日がフレーム内の適当な位置に日めくりのように表示されるプログラムを作成しなさい.月や日はCalendarクラスを用いて実行時に決定すること.
※1 描いた数字の画像ファイルはZ:\workspace(プロジェクト名)の中に保存すること.
※2 レポート提出の際は,画像ファイルを一度デスクトップにコピーする.次に,全てのファイルを選択してから右クリックで「送る」-「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択し,R3_2.zipという名前のファイルで保存する.そのファイルをレポート提出システムで提出する.
R2_3で作成した自分の名前を5個以上円状に表示するプログラムを作成しなさい.名前は適当に伸縮させ,フレーム内にバランス良く配置すること.
R3_2で作成した画像を組み合わせることで,今月の手書き風カレンダーを表示するプログラムを作成しなさい.また,(文字の大きさを変えるなどして)今日の日付がわかるにすること.月や日はCalendarクラスを用いて実行時に決定すること.
※1 描いた数字の画像ファイルはZ:\workspace(プロジェクト名)の中に保存すること.
※2 レポート提出の際は,画像ファイルを一度デスクトップにコピーする.次に,全てのファイルを選択してから右クリックで「送る」-「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択し,R3_4.zipという名前のファイルで保存する.そのファイルをレポート提出システムで提出する.
Last updated: 2021/05/12
Author: ykitamura@kwansei.ac.jp