プログラミング実習II(2021年度)
レポート提出システム
- レポート提出システム
- 認証は関学ID(英字3文字+数字5文字(例:abc12345)形式)で行われる.アクセスできない場合は河野先生(kono@kwansei.ac.jp)までメールで連絡すること.
- レポートにはテンプレート(WORD形式)を利用すること.課題番号等は回に応じて,修正すること.
- スクリーンショットの取り方:Alt+PrtScreenでアクティブウィンドウのスクリーンショットがクリップボードに取り込まれる.
お知らせ
- 新型コロナウイルス感染症拡大のため2021年度はZoomを用いた同時双方向オンライン授業を実施する.オンラインでの受講が困難な場合は担当教員にメールで連絡すること.
- Zoom利用に関する注意点
- Zoomで授業に参加できない人は担当教員までメールで連絡すること.
- Zoomの接続テストはhttps://zoom.us/testで行えます.
- Zoomの招待URLはレポート提出システム内に掲示されている.
- Zoomで用いる名前は「学生番号4ケタ 姓 名」にすること(例: 1234 井村 誠孝).なりすましによる受講を避けるため,また出席者管理をしやすくするためです.
- 【Zoomでの名前変更方法】「参加者」で参加者リストを表示し,参加者リスト上の自分の名前にポインタを合わせて「詳細」を選択し(スマートフォンの場合は名前をタップ),「名前の変更」を選択する.PCでは自身の画像(映像)の上で,右クリックし,「名前の変更」を選択することでも変更できる.
- Zoomで授業に参加するときは原則マイクOFF,カメラOFFにすること.
- Zoomでの授業の内容は授業に参加できない人のため,また復習に活用するために,録画することがある.
- 情報科学科ではノートPCの貸し出しを行っている.こちらを参照のこと.
- 実習室PCのEclipseで標準的に扱う文字コードはShift_JISではなくUTF-8である.そのため,実習室PCの他のソフトや自宅のPCではプログラムが文字化けする場合がある.文字コードの変換法はここを参照すること.
- 補講は各教員の指示に従うこと.
- 授業時間外での質問は担当教員またはTAにすること.
- Internet Explorerを用いて本Webサイトのソースコードをコピー&ペーストすると,改行コードが消えることがある.FireFoxやChromeでは問題は生じない.
各クラスの担当者,スケジュール,資料
- クラス1(木曜1,2限):北村(スケジュール,資料)
- TA:山田(猪口研),趙(工藤研),伊勢(石浦研),渡辺(井村研)
- クラス2(火曜1,2限):井村(スケジュール+資料)
- TA:大萩(長田研),池谷(井村研),斎藤(巳波研),河南(岡留研)
- クラス3(火曜1,2限):片寄(スケジュール+資料)
- TA:脇坂(大崎研),辻川(猪口研),南口(石浦研),西田(長田研)
- クラス4(木曜1,2限):河野(スケジュール)
- TA:矢嶋(猪口研),高宮(岡留研),廣川,百瀬(工藤研)
- クラス5(木曜1,2限):工藤(スケジュール,資料・講義動画)
- TA:小向井,村主(長田研),中原(石浦研),大西(猪口研)
課題 (アクセスには関学IDでの認証が必要です)
授業開始時までに内容が修正される可能性がある.
作成するプログラムのクラス名は課題番号(例えば,R1_1)とすること.
オプション課題を締め切りを過ぎてから提出する場合はR11の課題として提出すること.
プロジェクトの作り方
- 課題毎にプロジェクトを作ること.
- 原則として,1つのプロジェクトには1つのjavaファイルだけを作る.プログラムが複数のクラスから構成される場合も,1つのjavaファイルにまとめること.
- (一般的には望ましいことではないが,) packageは指定しないこと.
- 例(課題R1_1の場合):
プロジェクトR1_1のJavaファイルR1_1.java
public class R1_1 {
public static void main(String[] args) {
}
static class Sub1 { //必要に応じて
}
static class Sub2 { //必要に応じて
}
評価基準
- 必修課題は各回につき7点で77点満点.
- オプション課題(17問)は各問につき2点,応用課題(8問)は各問につき4点で,両方合わせて60点満点.(両方の合計が60点を超えた場合は60点にする.)
- 欠席の場合は1回につき5点減点.(忌引きや学校感染症等による場合は除く.ただし証拠書類を提出のこと.)ただし,4回以上欠席すると不合格になる.
- 遅刻の場合は1回につき1点減点.ただし,90分以上の遅刻に対しては2点減点.(公共交通機関の遅延による場合は除く.ただし証拠書類を提出のこと.)
- 必修課題提出の遅れは1回につき1点減点.(各回のオプション課題は学期の最後に再提出の機会を与えるので,必修課題は期日までに提出すること.)
- 合計点が 100点以上の場合は切り捨てる.
- 他人のプログラムをデッドコピーして提出した場合は,本実習の成績評価は0点とする.
教科書
- 久野禎子,久野靖著『Javaによるプログラミング入門』第2版(共立出版、2011).
- 1回目の講義までに教科書を購入しておくこと.
- 課題に該当する箇所を予習しておくこと.
参考書
- 石黒尚久,他著『Eclipse完全攻略』(SB Creative, 2015)
参考資料
ykitamura@kwansei.ac.jp