プログラミング実習II (2025) 課題
[T3] 第4章 制御の流れ(2)
(T3_1)
[リスト 4.13]を入力し,コンパイル・実行せよ.さらに,このプログラムを以下のように変更した上で提出せよ.
#include <stdio.h> int main( void ) { int m, n; scanf( "%d", &m ); scanf( "%d", &n ); return 0; } |
(T3_2)
[リスト 4.13] を以下のように変更した上で提出せよ.
(T3_3) [リスト 4.14] を入力し,コンパイル・実行することで,計算結果を確認せよ.さらに,「間違いバージョン」の while 文を削除した上で,以下のプログラムに変更せよ.
(T3_4) [リスト 4.14] を参考にして,以下のプログラムを作成せよ.
(T3_5) [リスト 4.12]を入力し,実行せよ. さらに,数当てゲームに正解した場合には「 * 〇回目で大正解 * 」と表示されるように変更したプログラムを提出せよ.
(T3_6) 下の例題プログラムは,for 文による2重ループを使っている.これを入力,コンパイル,実行し,どのような結果が得られるか調べよ.特に x と y がどのように増えていくかを観察し,考察欄に記せ.次に,x+y だけでなく, x∗y も計算して両者とも結果を表示するプログラムを作成せよ.
#include <stdio.h> int main(void) { int x, y; for ( x = 0; x < 5; x++ ) { for ( y = 2; y < 7; y++ ) { printf( "%d+%d=%d\n", x, y, x + y ); } } return 0; } |
(T3_7) キーボードから正の整数 m と n を受け取り,下のように '∗' を 縦に m 個,横に n 個並べたパターンを表示するプログラムを作成せよ.制御部は for 文の 2 重ループを用いよ.
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#include <stdio.h> int main( void ) { int m, n; scanf( "%d", &m ); scanf( "%d", &n ); return 0; } |
時間に余裕があれば,続いて以下のプログラムを追加するとよい.
'∗' が m × m 個並んだ正方形のうち,対角線およびその下にある * のみを表示する.
本問では for 文の 2 重ループを用いることとし,if 文は使わない.
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