プログラミング実習II (2025) 課題
[T1] 第3章 変数と式
(T1_1) 教科書 [リスト 2.10]を写し,コンパイル・実行して四則演算が正しく行われることを確認せよ.なお,int 型は整数を格納するための変数の型である.続いて,a および b を別の値に変更して,計算結果を報告せよ.
(T1_2) 教科書 pp. 77〜79 を参考にして,変数に値を代入した上でそれを表示するプログラムを作成し, 実行結果をレポートに記せ.それぞれの書式が何を表示するかを説明すること.
(T1_3) [リスト3.13] を参考にして,整数の四則演算を行う次のようなプログラムを作成せよ.いくつかの値を試し,手計算と結果が一致することを確認せよ.なお変数への代入はプログラム内で直接行うものとし,キーボードから入力させる必要はない.また表示例の中の太字部分は,変数に代入した値によって変わる箇所を示している(太字で出力されるわけではない).
(T1_4) [リスト 3.10] を入力し,コンパイル,実行し,どのような結果が表示されるかを
レポートに記せ.また,その原因を考え,レポートに記せ.
(初期化の必要性について理解してもらうことが狙いです.実行結果が教科書に記載されたような「でたらめ」な数値にならない可能性がありますが,環境等に依存して自動的に値 0 で初期化されるとも限らないことに注意して下さい)