2009年9月

石浦 菜岐佐

（改）プログラミング実習I担当教員

1. レポート投稿システムのURLとパスワード
   
2. レポート作成・提出の流れ
3. レポート本体の作成
4. レポートの提出

• 演習ホームページから各自のクラスの提出先へ進むこと．

• 学科教務ページと共通 (IDは学籍番号4桁). 忘れた場合は，実験準備室に相談すること．

• パスワード変更は http://ist.ksc.kwansei.ac.jp/passwd/passwd.cgi で行える.

課題で要求されるファイル (複数) を「アップロード」し，「提出宣言」する.

• レポートの本体 (考察等) はテキストファイルとして作成し，アップロードする.

• プログラムは1つづつ個別のファイルとしてアップロードする.

• テキストファイルに限る (MS Word 等は不可). テキストエディタ (TeraPad 等) で作成せよ．

• 厳密な書式は特に定めない

  • テンプレートを用意しているので，それをダウンロードして使用すること．

  • 1行の文字数は概ね全角40文字程度として改行すること．

• 次の項目を記述すること．

  1. 冒頭に科目名，課題名，学籍番号，氏名， およびこのレポートの作成年 月日を記述せよ．

  2. 各課題については，次のような事項を記述せよ (課題に指定がある場合はそれに従うこと)．

     • 概要 (〜をした. 〜のプログラムを作成した.)

     • 結果 (「プログラムを作成せよ」という課題であれば, 完成したプログラムを実行した結果等を貼付けよ.)

     • 苦労した点, 工夫した点, 感想等.

  3. このレポート課題全体の感想

  科目名: プログラミング実習I 課題: R1 番号: 9999 氏名: 関学 太郎 作成: 2009年9月22日 ---------------------------------------- [課題 1.1] 素因数分解を行うプログラムを作成した． 実行結果は次の通りである. ishiura@papier~ $ ./a.exe 整数を入力して下さい: 36 素因数分解の結果: 36 = 2 * 2 * 3 * 3 ishiura@papier~ 入力として与えた 36 の素因数分解結果が正しく求められている. 工夫としては，2以外は奇数のみで割るようにした. ループの書き方が複雑で, かなりの試行錯誤を要した．特に，繰り返しの条件 の書き方に苦労した． ---------------------------------------- [課題 1.2] 〜の関数を作成した． … ---------------------------------------- … ---------------------------------------- [課題 R1 の感想] R1 ではポインタについて学んだ. ポインタとは, 〜であり, 〜ということが分 かった. 面白かった/苦労した, etc．

1. 当該のレポート課題のページへの移動

   • トップページで，当該のレポート課題のリンクをクリックすると， そのレポート課題のページに移動する．

2. アップロード

   • レポート本体とプログラム/データをアップロードする．

   • 複数ファイルをまとめてアップロードできる． 各項目のファイルを選択し，「下記ファイルをまとめてアップロード」をクリックする.

   • この際に，必要に応じて各項目のテスト (コンパイルができるか等のテスト) が行われる．

3. 提出

   • 「提出」をクリックすると, アップロードされたレポートが正式に提出される.

   • レポートをアップロードをしても, 「提出」しないとレポートは提出されたことにならない.

   • 提出を宣言するまでは何度でも, 各項目の再アップロードができる.

   • 一旦提出すると, それ以後は一切レポートの修正はできないので, よく確認してから提出すること.

   提出予約

   レポート/課題は一応完成したが締切までに変更する可能性がある, という場合には，「提出予約」が便利である．

   • 「提出予約」をクリックすると，締切時点で自動的に「提出」される．

   • 提出予約以降も締切までは，ファイルの再アップロードができる．

   • ただし，提出予約はキャンセルできないので， 一応完成してから実行することが望ましい．

以上