by Yusuke Sakumoto

プログラミング実習I : 2025 年度 中間試験の案内

目次

1. 中間試験の概要

  • 目的
    • 2 週 〜 9 週までで勉強した内容の理解の確認
  • 試験の実施時間
    • 13:50 - 15:20 (90分)
      • ※ 1.3 倍の試験時間が認められた学生: 13:50 - 15:50 (120分)
  • 試験の概要
    • 問題は 2 問あります
      • どちらもプログラムを作成する問題です
      • 問題ごとにプロジェクトを作成するとよいです
    • 問題の解答に必要なファイルはパスワード付き zip ファイルによってまとめて配布されます
      • 配布は右の URL から行います(試験当日になったら有効) → ココ からダウンロード
      • パスワードは試験開始時刻になりましたらお伝えします
      • パスワード付き zip ファイルを解答すると以下のようなファイル構成
        • problem.pdf : 問題が書かれた pdf ファイル
        • ex01 : 問題 1 の解答に必要なファイル(※ベースとなるソースファイルなど)をまとめたフォルダ
        • ex02 : 問題 2 の解答に必要なファイル(※ベースとなるソースファイルなど)をまとめたフォルダ
    • 解答プログラムの作成は,演習室にあるパソコンを使って行ってもらいます
      • 試験の際には,座席表で指定された場所に着席し,その場所のパソコンを使ってください
      • 持ち込み PC と演習室のパソコンは操作の仕方に違いが生じる場合があります.
        • 試験前にプロジェクトの作成やプログラムの実行ができるように準備しておいてください
  • 試験で使用してよいもの(※これら以外の自分の物は鞄の中にしまってください)
    • 教科書
    • 筆記用具
    • メモ用紙(白紙)
    • 薬やティッシュなど(※ 教員に事前に許可を得てください)
    • 演習室の PC に入っている以下のアプリケーション
      • Eclipse : プログラムの作成
        • ※ それ以外のアプリケーション(Web ブラウザ等)の使用は禁止です
        • ※ 過去に作成したプログラムを参照する場合は,あらかじめ Z ドライブにコピーしておく必要があります
      • Foxit Reader : 問題 pdf の閲覧
      • サクラエディタ: 過去の実習で自分が作ったプログラムの閲覧
        • ※ 演習室のパソコンで「拡張子 .java のファイル」をダブルクリックするとサクラエディタが起動します
      • Windows メディアプレイヤー : 実行例(mp4)の確認

2. 注意事項

  • 試験がある日は,演習室でスマホの充電を行うのはやめてください

3. 禁止行為

  • 以下の行為が見られた場合は,不正行為とみなし中間試験の採点結果を 0 点とします
    • 使用の認められてないものを使用した場合
    • 試験時間中に他人と相談した場合
    • 教員や TA の注意に従わなかった場合

4. 中間試験がある講義の流れ

  • 13:30 - 13:50 : 試験の説明と問題ファイル(パスワード付き zip ファイル)の配布
  • 13:50 - 15:20 : 試験
    • ※ 1.3 倍の試験時間が認められた学生は,以降,30 分遅れ
  • 15:20 - 15:50 : 解答プログラムをレポートシステムを通じて提出
  • 15:50 - 17:00 : R8 までの必須課題の中で以下の場合は,その対応を行う
    • 課題を提出したが修正要求や再提出要求がでている場合 → その修正対応を行う
    • 未提出の課題がある場合 → その課題に取り組む

5. 採点基準の目安 (1 問につき 10 点満点)

  • 題意を満たしている → 10 点
  • 題意を満たしてないが,以下の場合
    • コンパイルエラーがなく,軽微なミスが 1 つある → 8 点
    • コンパイルエラーがなく,部分機能が実装できている → 6 点
    • コンパイルエラーがあるが,部分機能が実装できていれば → 4 点
    • その他 → 0 点

6. 過去問

著者: Yusuke Sakumoto

Created: 2025-12-10 水 13:43

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