プログラミング実習I : 2023 年度 中間試験の案内
1. 中間試験の概要
- 目的
- 2 週 〜 9 週までで勉強した内容の理解の確認
- 試験の実施時間
- 13:50 - 15:20 (90分)
- ※ 1.3 倍の試験時間が認められた学生: 13:50 - 15:50 (120分)
- 13:50 - 15:20 (90分)
- 試験の概要
- 問題は 2 問あります
- どちらもプログラムを作成する問題です
- 問題ごとにプロジェクトを作成するとよいです
- 問題の解答に必要なファイルはパスワード付き zip ファイルによってまとめて配布されます
- 配布方法は試験当日にお伝えします → ココ からダウンロード
- パスワードは試験開始時刻になりましたらお伝えします
- パスワード付き zip ファイルを解答すると以下のようなファイル構成
- problem.pdf : 問題が書かれた pdf ファイル
- ex1 : 問題 1 の解答に必要なファイル(※ベースとなるソースファイルなど)をまとめたフォルダ
- ex2 : 問題 2 の解答に必要なファイルをまとめたフォルダ
- 解答プログラムの作成は,演習室にあるパソコンを使って行ってもらいます
- 試験の際には,座席表で指定された場所に着席し,その場所のパソコンを使ってください
- 問題は 2 問あります
- 試験で使用してよいもの(※これら以外の自分の物は鞄の中にしまってください)
- 教科書
- 筆記用具
- メモ用紙(白紙)
- 薬やティッシュなど(※ 教員に事前に許可を得てください)
- 演習室の PC に入っている以下のアプリケーション
- Eclipse : プログラムの作成
- ※ それ以外のアプリケーション(Web ブラウザ等)の使用は禁止です
- ※ 過去に作成したプログラムを参照する場合は,あらかじめ Z ドライブにコピーしておく必要があります
- Foxit Reader : 問題 pdf の閲覧
- Eclipse : プログラムの作成
2. 禁止行為
- 以下の行為が見られた場合は,不正行為とみなし中間試験の採点結果を 0 点とします
- 使用の認められてないものを使用した場合
- 試験時間中に他人と相談した場合
- 教員や TA の注意に従わなかった場合
3. 中間試験がある講義の流れ
- 13:30 - 13:50 : 試験の説明と問題ファイル(パスワード付き zip ファイル)の配布
- 13:50 - 15:20 : 試験
- ※ 1.3 倍の試験時間が認められた学生は,以降,30 分遅れ
- 15:20 - 15:50 : 解答プログラムをレポートシステムを通じて提出
- 15:50 - 17:00 : R8 までの必須課題の中で以下の場合は,その対応を行う
- 課題を提出したが修正要求や再提出要求がでている場合 → その修正対応を行う
- 未提出の課題がある場合 → その課題に取り組む
4. 採点基準 (1 問につき 10 点満点)
- 題意を満たしている → 10 点
- 題意を満たしてないが,以下の場合
- コンパイルエラーがなく,軽微なミスが 1 つある → 8 点
- コンパイルエラーがなく,部分機能が実装できている → 6 点
- コンパイルエラーがあるが,部分機能が実装できていれば → 4 点
- その他 → 0 点